【従来の半額以下!】血糖値測定器「ケアセンスn」を使ってみた1


ついに届いた韓国製血糖値測定器「ケアセンスn」

夫がもってる測定器は日本製テルモのもので1回測定するのに100円くらいかかる

1日3回食後に測れば、1カ月で1万円くらいかかる
けど、本当は食前食後の両方も測っておきたい・・

小まめに測りたいと考えていた矢先に先日、低血糖で夫が倒れ→その時のお話、同じ糖尿病ブロガーさん(→あなたの血糖値大丈夫?\ランニングコストが安い自己血糖測定器は?)に教えて頂いた1回の測定が45円くらいの低コスパの韓国製血糖値測定器を購入したのがついに届いた!

わーい♪半額以下!

けど、よくよく考えたら小まめに測る事を考えると45円でも高い!
同じ糖尿病でも薬物療法だけの人は保険適用されないなんて・・・(涙)

そして食後にだけ血糖値が上がる隠れ糖尿病「血糖値スパイク」なんてのもあるので、糖尿病と診断されていない人も本当は測定した方がいいと思う

これからの高齢化社会に向けてぜひ全ての人に血糖測定器が保険適用して安くなればいいなぁと思う

とりあえず、韓国製血糖値測定器「ケアセンスn」をご紹介!


こちらから購入できます
(マルコには何の関係もないサイトだけど・・^^;)

サイトから購入後、1週間くらいで届いた!

測定器本体・センサーと針セット(5500円)だけど、センサー200個入り(4000円)を購入すれば本体プレゼントだったんで、うちはそっちを購入
(その場合、針は別に100個入りを2箱(1箱500円)もいる)

購入時に備考欄に「測定器希望」とちゃんと書いておかないと駄目★
気を付けてね(^^♪


↓届いたもの(測定器、針、センサーチップ、針を刺す器具)
箱

↓ちゃんと持ち運び用のバッグも!!気が利くぅ♡
セット


↓測定器(先についてる細長いのがセンサーチップ)
測定器

↓センサーチップと針
センサーと針

↓針100個
針

↓指に針を刺す器具
針を刺す器具

↓数字がついていて、針を刺す深さが変えれます。
夫は3くらいでマルコは皮が厚いのか(?)4くらいでいい感じだった(笑)
針を刺す深さを設定

↓針を設置(先の丸い部分は針のカバー、捨てる時にまたつける)
針を設置
↓測り終わったら針をとってカバーをつけて捨てる
蓋をとったところ


血糖値の測り方

①手を洗う
②穿刺具に針をセット、測定器にセンサーをセット
③消毒綿で指先(手のひら)を消毒し、よく乾燥させる
④穿刺する
⑤必要量の血液をセンサーで吸い取る
⑥数秒程度で結果が表示される

毎回の結果を記録したらベスト!
最後は最初のカバーに針を刺して捨ててね(危ないので)

参考にして~

ところで、昨日ある実験をしたら興味深い事がわかった!
摂取した食事と血糖値を見ながら説明するね

↓昨日の昼食
昼食
サラダ
枝豆
おにぎり
鶏ひき肉としそハンバーグ
焼き平天
ミートボールゴマかけ
ししとうハム巻き

↓血糖値測定結果
血糖値の経緯

昼食直後はかなり上がっているのにその後、20分間、有酸素運動をしたらガクンと下がってた

今まで食前と有酸素運動をした後(食後1時間後)の二回しか計測していなかったから気付かなかったが、実はその運動前に一度血糖値がグンと上がっていた

という事は、実は血糖値スパイクが起こっていた
(血糖値が短時間で上がり下がりする事。これが続くと血管を傷つけてしまい、癌や認知症、突然死を招く)

本当は一番怖い血糖値スパイクのお話→コチラ

↓昨日の夕食
夕食
サラダ(モズク入り)
串カツ(レンコン、豚肉、ウズラ玉子)
ほうれん草おひたし
しし唐醤油焼き
こんにゃくのガーリックステーキ
メンチカツ

↓血糖値測定結果

血糖値の経緯2

夕食の時は間に計測しなかったが、7しかあがってなかったので、血糖値スパイクはなかったと思う

何が違うかというと、昼食の時は食後から運動するまで30分ほど座りっぱなしだった夫
夕食の時は食べ終わってから休まずにすぐに運動した

どれだけ動かなあかんねん・・てなるかもだけど、そういえばマルコは食前、食後、その後ずっとこまねずみのように動いている

こんな私は何回か血糖値を測定したが、特に有酸素運動なんてしていないが、食後ほとんど血糖値は上がっていない

体質はもちろんあるけど、改めて日常生活で自然に体を動かしているのといないのでは全然違うのではないかなぁ・・と思う


糖尿病になって夫が変わった話→コチラ
糖尿病になりやすい性格の人の話→コチラ

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